ヒーリングバザール トップ

トップページ商品カテゴリお支払・配送について運営者の紹介新着情報お問い合わせカートの中
会員専用ページ
メールアドレス
パスワード

商品カテゴリ
商品検索
キーワード
価格範囲
円〜
浄化用品 > ホワイトセージ
商品一覧

ホワイトセージ

【 お知らせ 】
ホワイトセージを収穫して送ってくださっていたアメリカインディアンの方が引退なさったので、しばらく入荷しません。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

☆ホワイトセージは、日本でもよく知られるようになり、お店で売られているほとんどのセージがこのホワイトセージです。クリスタルや部屋などの浄化に使われていますが、このホワイトセージの癒しの力はそれだけにとどまりませんので、その素晴らしさを紹介したく、参考までにネイティブアメリカンの使用例を下記に記載します。この紹介記事は、あくまでもネイティブアメリカの使用例であり、その使用法をお勧めするものではありません。弊社で販売するホワイトセージは、ナチュラルインセンスとして燃やして使用します。インセンス、スマッジング以外での目的では決してご使用なさらないでください。
-------------------------------------------------------------------------------------

 

ホワイトセージ
原産地: アメリカ合衆国 カルフォルニア州
学  名: Salvia apiana

ホワイトセージは、ビー(bee)セージ、セイクレッドセージとも呼ばれます。

サルビア属の多年草で、アメリカ南西部、メキシコ北西部に自生しており、
主に南カリフォルニアとバハ・カリフォルニアの常緑低木としてみられます。

ホワイトセージは1メートルを越す潅木です。
葉の多くは皮針形でふちは丸くぎざぎざしています。
濃い毛に覆われ、色は白く大きさは 4〜8cm です。
花は紫または白で、おしべとめしべが突き出しています。
実は光沢があり明るい茶色で小堅実は 2.5〜3mm です。

ホワイトセージはよく見られる植物で、乾いた土、さんさんと照りつける太陽、少しの水気を好みます。
通常5月〜8月の間に花を咲かせます。
マルハナバチ、スズメガ、カリバチがホワイトセージの受粉を助け、ハミングバードはこの植物を好んで集まります。

ネイティブアメリカンは様々にこの植物を使っていました。
種を挽いてお粥にしたり、葉を香辛料として料理に使ったりしました。

また、ホワイトセージを燃やしてスウェットハウスで風邪の治療に使ったり、種を目に入れて下まぶたの中を転がし、
目を清めることに使いました。
葉を小さく砕いて水と混ぜ、シャンプーを作ったり、脱色、髪をまっすぐにするために使ったりもしました。

ホワイトセージは薬としても使われており、汗、唾液、鼻や喉の粘液の分泌を抑えるため、冷たいお茶は胃の強壮に、
なまぬるいお茶は喉の痛みに有効とされていました。

また、このお茶は子宮の止血や重い月経に使われますが、お乳の分泌量を減らすため、赤ちゃんのいる母親は
使わないほうが良いでしょう。

ネイティブアメリカンはホワイトセージを神聖なものとして扱ってきました。
スマッジスティックにしてお香の様に使い、空間のネガティブなエネルギーを浄化しました。
今なお、多くのネイティブアメリカンは浄化の儀式の一部として、セージの茎や葉をスマッジングに使っています。

-------------------------------------------------------------------------------------

<使い方>


1.アバロンシェルもしくは耐熱性の器とチャッカマン等のライターを用意します。
2.セージの葉を1枚取って端に火をつけます。
3.手であおいで火を消し、煙が立ち昇るようにしてアバロンシェルや器に置きます。
  (途中で煙が出なくなった場合はまた火をつけて下さい。)
4.煙の中に、浄化したいアクセサリーや石を10秒程度くぐらせます。
5.浄化が終わったら、火が完全に消えたのを確認して終了します。
  窓を開けて煙を流し、部屋の換気を十分に行います。
※火の取り扱いには十分ご注意下さい。

<購入後の保存方法>
高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所に置いてください。
チャック付の袋入りとなりますが、乾燥剤を入れるなどして保存されることをお勧めいたします。

 --------------- 以下は、「セージ」に関する質問です。 ---------------

Q: 空間、物の浄化で、セージとマウントフジフラワーエッセンス浄化外用の働きかけの違いはありますか。

A: 日常的には、思考や感情次元の浄化は、セージで行っていただくとよいでしょう。

それよりも微妙な浄化は、浄化外用が適しています。

併用する場合、セージを先に使い、そのあと、浄化外用を使います。

セージを燃やした後、浄化外用でスプレーをするといいでしょう。