チベタンベル
チベタンベルは、チベットではティンシャと呼ばれています。 元々は、龍神様を供養するための法具として用いられました。 それゆえ、龍の模様のチべタンベルが一般的になっています。
【 浄化の仕方 】 南方、または部屋の中で一番大きい窓のある面から始めます。 右回りに1面に1回ずつ龍のチベタンベルを鳴らします。 最初に始めた面だけは、最初と最後の2回ベルを鳴らします。 最後のベルの音を聞きながら目を閉じ、深呼吸を3回して、 龍が幸せをたずさえてやってきている(現在形)とイメージします。
龍以外の模様では、オームマニペメフームのマントラや 仏教における吉祥八文様が一般的です。
現代では、チべタンベルの癒しの音の波動で、 空間やエネルギーの浄化に広く使われています。
ヒーリングや瞑想の最初と最後の合図にも用いられ、 最近は、アロマテラピーやエステサロンでも用いられています。
龍とマントラと吉祥八文様の三種類に、それぞれ大きさが三種類あります。 音色は、大きいものほど低音になり、小さいものほど高音になります。 お好みに合わせてお選びください。
大・・・直径約77mm〜80mm 中・・・直径約67〜69mm 小・・・直径約57mm〜63mm弱
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