ﾊﾝﾄﾞﾒｲﾄﾞシンギングボウル

2018年1月に、インドから新たなシンギングボウルを仕入れてきました。
今回は、インド滞在中にぎっくり腰になり4日間ほど寝込み、その後熱を出し、
買い出しの時間がなく、シンギングボウルは９つだけ仕入れてきました。
数が少しなので、一覧表を作ります。
値段は、インドのハイパーインフレの風を受け、かなり値上げされていました。
ところが、面白いことに、アルミ製の安いシンギングボウルが登場していました。

そこで、たまには、インドのシンギングボウル事情を書いてみます。
ただ単にシンギングボウルの事情を書いてもつまらないので、

『 シンギングボウルの買い方 』

という視点から述べたいと思います。

私が仕入れているお店では、シンギングボウルの値段は、すべて重さで取引されます。
そのお店では、シンギングボールは、５種類あります。
その５種類の値段は、それぞれ、１ｋｇ当たり〇〇と決まっています。

つまり、日本国内でシンギングボウルを買う時の一番の指標は以下になります。

『 １ｇ当たりの値段を計算する 』

私が仕入れる時は、ｋｇ単位ですが、個人は、ｇ単位の方が計算しやすいです。

（文章途中です。）

インドは、「ｋｇ」のことを「ケージ」と呼びます。
ここは、インド風に、１ケージ当たりの単価が安いものから紹介していきます。

【アルミ製のシンギングボウル】

【鋳型のシンギングボウル】

【ハンドメイドのニュータイプ】

【ハンドメイドのオールドタイプ】

【ハンドメイドの彫刻入り】

 

No.	直径（cm）	高さ（cm）	重さ（g）	価格（円）
1	25.5	11.5	1515
2	24.5	10.2	1338
3	19.3	9	826
4	20.6	9.5	742
5	18.3	8.5	581
6	15.8	6.7	531
7	17.4	7	473
8	14.8	7.5	380
9	13.8	5.5	362

９つのシンギングボールの音色を youtube にUPしています。 是非、一度ご視聴ください。

https://youtu.be/zFlKWSgV9q8

この映像の中に出てくるシンギングボウルの順番は、
上記表の左端 No. で、９，８，６，７，５，３，４，２，１ の順になります。


 

一つ一つ手作りのハンドメイドの シンギングボウルです。   チベッタンボールとも呼ばれ、 チベット仏教の法具の一つです。   ばちでシンギングボウルのふち をこすると癒しの倍音が出ます。   全て木製ばち付きです。 木製ばちは、サンプルの写真 と異なる場合がございます。
	(クッションのお取り扱いはございません)

手作りですので、すべて大きさや音色が異なります。

インドでは、卸売りの場合には、すべて重さで売買されます。

弊社は、インドの卸売りにならって、すべて重さで価格を決めています。
小さくても厚く重いシンギングボウルは、それよりも少し大きいものより
価格が高い場合がございますが、すべて重さによる価格ですので
なにとぞご了承ください。